仕事は主体性をもって選択することが大事。30代から医療職のキャリア戦略を考える。

仕事


仕事を今後も続けなきゃいいけないのはわかるけど

一生今のところにいられるかわからないよね。

やっぱりいろいろ不安が多いなぁ。

今のまま、仕事を続ければいいのかな?どうすればいいんだろう?

こんな悩みを抱えている人はぜひ読んでみてください。

結論から言うと、

どんどん主体性を持って変化させていくべきです。

それでは、なぜそう考えられるのか説明していきます。

こんな人に読んでほしい

今後、自分の仕事をずっと続けていける自信がない人

キャリアって何かよくわからない人

いろんな仕事に興味がある人

やりたいこと仕事に迷っている人


今回は理学療法士である私自身がキャリアを考えるにあたって

私自身のキャリア選択を説明しながら、紹介していきます。

愛知県生まれの30代。

理学療法士、一社会人としての経験を活かし
役立つ情報を発信し続ける、"にじぱぱブログ"を運営。

子育て世代の医療職を全力で応援します。

現在は理学療法士として訪問リハビリに従事。

転職を経て、自分の人生を見つめなおし再始動した、駆け出しブロガー。

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30代は道の迷いどころ

いつまでも今の職場で働いていいのか。。。

あと30年、40年とこの職場で働かなければいけないのか。。。

そんな風に思っている人は

この記事を読むと世界観が拡がり、

固定観念が払拭できると思いますので

最後まで読んでもらえると幸いです。

これからの必要な人材とは

ズバリ、

今の仕事に固執せず、新しい挑戦をし続ける人材です。

つまり、転職や副業、起業をしながらキャリアを積んでいき

その場所場所で成果を出していく人材を意味しています。

過去の終身雇用のような流動性が低い雇用形態ではなく、

流動性が高く、個人個人がビジネスパフォーマンスを高めていくような人材が必要なのです。

これからの時代に必要な人材は挑戦し続ける人材

キャリアとは人生の選択

経験を積むという考え方

主体性が大事

終身雇用という考え方は令和時代にはない。

今、求められている人材

”今すぐ転職を考えていない人のためのキャリア戦略”

この著者はこう言っています。

ビジネスパーソンが抱えるキャリアの悩みは一人ひとりの事情は異なれど、

業界や職種を超えて悩みの内容は似ている。と

キャリアの考え方

キャリアとは

これまで生きてきた全ての経験からなる軌跡であり、

これからを生きていく羅針盤であると考えましょう。

つまり、キャリアとは

過去のものだけでなく、

過去ー現在ー未来の時間軸の中で捉えて

自ら構築していくものなのです。


どういうことなのか、、、

今までの過去の経験を現在や未来に活かし、

繋ぎ合わせながら自分のなりたい姿を想像し、構築していくことが大事だということです。

主体的に動こう!

キャリアを形成していくためには自ら主体的に行動していないと

身につくものではありません。

実際に行動して、悩み、苦しむ、、、

それを乗り越えて成果を出す。

この過程の中で培われるものなのです。

今まで経験した苦労や経験が血肉となって今後の糧になるのです。

悩めるのには理由がある

悩みが絶えない状況が繰り返されるのには理由があります。

それは

”働く”

”稼ぐ”

”生きる”

この3つのバランスがうまくとれなくなることに関係します。

働く期間は長期化する

2021年4月に施行された

「改正高年齢者雇用安定法」により70歳まで働くことができるように国のルールが変わります。

つまり、働く期間がこれまで以上に延長し、長期化していきます。

うまくいっていないことを放置したまま働き続けるには

あまりにも長い期間我慢しなければいけないことになります。

なので、

人生の多くの時間を費やすのであるならば、

やりがいや働きがいを感じながら、

キャリアを形成していきたい。

私はそう考えます。

見本がいない

勉強の仕方、学び方は学校の先生や塾の講師がおしえてくれるでしょう。

あるいはコーチやインストラクターが教えてくれるかもしれません。

しかし、働き方、稼ぎ方、生き方

これらについては教えてくれる人はそう多くはいません。

それは一人ひとり背景が違うので難しい部分もあると思います。

仕事や職場の悩み

人間関係、

恋愛・家族・出産・子育て、

介護、

健康、

老後、

お金や家計

多くの悩みを抱えながら皆さんは生きているのではないでしょうか。

少なくとも私は悩みを抱えながら生きている一人です。

時代は変化している

昭和

昭和は組織の時代と言われています。

人々が組織の一員としてがむしゃらに働き続けた組織の時代であり、

組織の中での昇進や昇格に重きが置かれた組織内キャリアの時代

平成

平成は個人の時代と言われています。

働き方が多様化し、フリーランスとして働く人が増えた時代。

組織の境界を超えて柔軟に働く考え方が注目されました。

令和

令和はモノではなく、

サービスやソリューション(問題解決)でビジネスを大きくしていく時代。

これまでの新規一括採用し、終身雇用する、そんな時代に終止符が打たれようとしている自体になります。

今、求められる人材は職場によって違う。

今、求められている人材は

結論としては

企業や職場によって違います。

その企業や職場ごとでエース社員として、

重宝れている方がいるでしょう。

その人が企業、職場で求められている人材です。

その人が得意としていること、

企業や職場での動きや働き方などの行動が求められている人材なのです。

会社のためなら、残業を文句なしに行う、

時間外でもバンバン連絡が来て、資料の提出を求められてもすぐ対応する。

そういった方がエース社員であることが多いのではないでしょうか。

あなたの職場のエース社員はあなたの得意分野や望む働き方をしていて

あなたの延長線上にいますか?

その答えが ”No” ならば

あなたが上司に評価され、出世していくことは少ないでしょう。

つまり、そのまま職場に居続けるべきではないでしょう。

そうなってくると何が必要か。

転職です。

あなたの得意分野や望む働き方ができる場所へ移動する必要があります。

具体的な転職の目安

20代の後半〜30代前半は適切な転職時期と言えるでしょう。

1万時間の法則というものがあります。

どんなことも習熟するためには1万時間が必要と言われています。

8時間勤務を週5で働いていると仮定すると

5〜6

まとめ

終身雇用は守れない可能性が高いです。

自分自身で主体的に動き、キャリア選択をして経験を積みましょう。

時代の変化から求められている人材がなんなのかを考えましょう。

職場に認められない働き方が望ましいのであれば転職を検討しましょう。

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