5時間以下の睡眠では死亡率は上がる。

平日と週末の両方の睡眠時間と全体的な死亡率との関連性の報告です。

43,880人の被験者を13年間追跡した研究結果です。

65歳以上の方では

休日5時間以下睡眠の場合、

平日、休日ともに7時間睡眠の場合と比べて

死亡率が52パーセントも高いことがわかったそうです。

また、平日、休日ともに9時間睡眠の場合と7時間睡眠の場合と比べては死亡率に大きな差はなかったことがわかりました。

短眠がいかに身体に悪いかとということがよくわかる結果でしたね。