これをやめると体が軽くなる!?時間が増える!?30代がおすすめする体調・健康管理術!!今、流行の断食!!!

体調・時間管理

2児のパパでアラサーのにじぱぱです。

理学療法士として普段学んでいる知識、経験と2児のパパとして、

一家の大黒柱となるように

普段学んでいることや

経験していることを

アウトプットする場として

使っていけたらと思っています。

今回はやめてよかったものについて、紹介します。

食事です。

愛知県生まれの30代。

理学療法士、一社会人としての経験を活かし
役立つ情報を発信し続ける、"にじぱぱブログ"を運営。

子育て世代の医療職を全力で応援します。

現在は理学療法士として訪問リハビリに従事。

転職を経て、自分の人生を見つめなおし再始動した、駆け出しブロガー。

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食事を1食減らした

現代では食事は3回することが当たりまえです。

という感覚でもちろん育てられていますよね?

私もそうです。

小さいころから朝昼晩食べるのは当たり前でなんだったら

10時など遅い時間に起きても

親や祖父母に

”3食食べないと力がでないよ!!ちゃんとご飯は食べなさい”

と言われて3食食べていました。

皆さんも同じ考え、もしくは同じように育てられた人は多いのでないでしょうか。

しかし、3食でなく、2食にすることで食事を用意して食べて片付けるということで費やしていた

30分前後の時間が空くようになりました。

毎日の30分ってどうなの?と声が聞こえてきそうですが

たかが30分、されど30分です。

1か月で900分、1年で約33万分(約5500時間)です。

それだけでも人生が変わるかもしれません。

そして単純に摂取カロリーが減るので、痩せます。

わたくし、にじぱぱですが実は一昨年まで今より10㎏太っていました!!

だいたい毎月2kgほど痩せていきました。

痩せていくとある程度のところで止まりましたがそれがだいたい10kg痩せたところでした。

だいたい5、6kg減ったあたりから普段からの疲れやすさや疲労のとれにくさなどが感覚的にですが

減ったような感じでした。

そして体が軽いので身軽に動かしやすい感覚となり、行動がしやすいです。

個人差があるとは思いますが、食事を2食にすることはやってみる価値があると思います。

断食によるオートファジー効果

オートファジーはAutophagyはギリシャ語で「自己を食べる」という意味があります。

つまり、細胞が自己成分(タンパク質)を分解する機能のことです。

細胞内で異常なタンパク質の蓄積を防いだり、過剰にタンパク質合成した時や栄養環境が悪化した時にタンパク質のリサイクルを行ったり、

細胞質内に侵入した病原微生物を排除したりすることで生体の恒常性維持に関与していると言われています。

オートファジーが発がん、神経変性疾患、2型糖尿病等の生活習慣病、心不全、腎症、感染症、各種の炎症など、さまざまな重要疾患の発症を抑止していること、

また発生・分化、老化、免疫などにおいて重要な生理機能を持つことが明らかになり、オートファジーは現在大きな注目を集めています。

このオートファジーが適切に作用するのが断食であると示唆されています。

食事は元々2食だった!?

平安時代の貴族の基本の食生活は2食だったそうです。

午前10時頃~12時頃と夕食は午後4時頃だったそうです。

この頃現代人ではよくある糖尿病はなかったとか。。。

しかし、肉体労働者は2食では足らず、3食の習慣があったそうです。

なので、肉体労働が多い方は3食必要かもしれません。

しかし、現代の事務作業などのあまり活動がない方に限っては

2食で十分なことは昔の食習慣からも言えますね。

断食の方法(1食減らす!)

朝はたべれなくてなしで、昼は食べるものにきをつけて食べすぎないで好きなもの食べて、夜は果物ヨーグルトに置き換えたら痩せますか?

yahoo知恵袋

皆さんがいろんな形で悩んでいるんだなぁと思いました。

私も3年前まで同じように悩んでいました。

”きっと走ったら痩せる”

と思ってランニングを週に1時間ぐらい増やしたりしましたが

痩せませんでした!!

”じゃあ、今度は坂道ダッシュだ!!!”と思い、

坂道ダッシュを急勾配の50m坂道10本をやりましたが

心臓が飛び出しそうになるぐらい息が上がり、吐き気が出るだけで

続かず、もちろん続かず痩せられませんでした。

そんな時に出会ったのが

メンタリストDAIGOさんのYouTubeで見た

断食の科学です。

中田敦彦さんも同じような内容で紹介している

【空腹こそ最強のクスリ】1日3食は間違いだった?無理なく痩せる食事法(Fasting is the medicine)です。

ぜひみてみてもいいと思います。

内容は簡単にいうと

”朝を抜きと昼を遅らせて食べ、夜ご飯は普通通りに食べる”とういうものです。

つまり、夜ご飯から約16時間ご飯を空けてからお昼ご飯を食べるということになります。

食事は実質2食になります。

ここで紹介している食事方法は

夜9時頃食べたとしたら、

次の日の13時までご飯を食べないという方法です。

DaiGoさんと中田敦彦さんの話を合わせて

僕なりに考察すると

これは朝食と夕食を逆転させても効果はあるということだと考えています。

つまり、朝食を抜くか夕食を抜くかをすれば、同じような効果が生じるということになります。

食事をとらない時間をできるだけ連続長い時間維持することが重要なのです。

私の場合は、お昼を抜きました。

朝は6時に食べ、昼を抜き、夜9時頃にご飯を食べて

合計約15時間を開けていました。

日中の仕事の力が出ないじゃないか!?

と思われる方もいると思いますが

意外とそうでもなかったです。

走り回る体力仕事ではないので

余計かも知れませんが、、、、、

やり始めは結構きつい!!

人は食事前後で血糖値が上がったり下がったりしています。

それは体の中で血糖値が急上昇や急降下しないように体の中でインスリンというホルモンが重要な働きをしているからです。

常に同じような時間帯にホルモンが働くように体は制御されていますので

やり始めは空腹感が強くなり、少し体調が悪くなるように感じます。

しかし、ある程度時間が経つと体が慣れるように調節されると言われています。

私の場合は体が慣れてくると1~2週間で慣れました。

やるからには強い意志が最も重要!!

以上で述べてきたように

やる効果はあるといえますが、はじめのうちは結構きついと感じます。

また、食事はQOL(生活の質)に直結するものです。

食事を3食おいしいものを食べることで幸せを感じている人も少なくないでしょう。

しかし、それは2食にしても同じです。

むしろ、もしかしたら1食1食を大事にし、よりよいQOLが得られるかもしれません。

結局、生活習慣が超重要!!

人生100年時代、生き抜くには健康に、楽しく長生きすることが一番重要だと私は考えています。

そのためには食事、睡眠、運動この3つが欠かせません。

これが破綻してくることでいわゆる生活習慣病になりやすい状態になるといわれています。

その中の食事について、今回は話しました。

1つ1つ皆様の健康状態を高めつつ、生活をよくしつつ

その合間でできた時間を使い、副業を伸ばしていきましょう!!

人生を豊かにしていきましょう!!

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